2008-04-23
はた万次郎 画伯 『ウッシーとの日々』
![]() | ウッシーとの日々 (1) (集英社文庫) (2003/06) はた 万次郎 商品詳細を見る |
何度も何度も読み返すマンガです^^
文庫版で全4巻、エッセーマンガですな。
北海道には行きたいと思いこそすれ、
住みたいとは軟弱なので思わないのですが、
このマンガを読むたび住みたくなり、
住んだ気になってしまいます。^^;
内容は北海道出身の『はた画伯』が、
東京から北海道に戻り住む所から始まります。
出身地と違う場所で、過疎化の進んだ観光地になりえない土地を選びます。
何のために?
人との距離がほしかった。
自然が好きだった。
なにより、イヌの首輪が無い生活をしたかったから。
微笑ましいです^^
しかし、排泄物の描写が小学生並に多用されてます。
微笑ましいです^^;
小さな町(村?^^;)にも不条理な行政があって、
問題提議したり、
飼い猫の死を感情表現を避けて、
悲しみ深く静かに語ったり。。
でも絵は下手です。
動物を愛玩とせず、対等に付合おうとする
『はた画伯』の気持ちがよく伝わってきます。
自然に対してキレイごとでなく語り、
人間関係に対しても正直に話し、
過疎化少子化高齢化に対して自身の意見を述べます。
ところが絵は下手なんです。
『はた画伯』の新しい作品を読みたいのに、
近況がさっぱり分りません。
絵が下手でも読みたいのです。
ハードローテに枕本となるあたたかいマンガです。
お勧めですよ^^


