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| 村上龍「イン ザ・ミソスープ」をヴェンダースが映画化 |
<村上龍「イン ザ・ミソスープ」をヴェンダースが映画化>
『ノルウェーの森』 トラン・アン・ユン監督に対して 『イン ザ・ミソスープ』 は、、、、 なんと。。。。
ヴィム・ヴェンダース!!
小説は読んでないけれど、 読まなくていいから映画は観たい!!
テーマ:映画 - ジャンル:映画
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| 心霊・怪談 怖い話 『走る子』 |
怪談・心霊話で、学校の七不思議はよく聞くと思います。 しかし、どれも似たような話が多く、 たいてい、音楽室、理科室、階段、体育館、プール、 そして校庭の二宮金次郎でしょうか。 私の通った学校も似たものでした。 ところが、地元の小学校にある怪談・心霊話は少し違ってました。
ある小学校の校庭に、『走る子』というレリーフ状の石碑が建っています。 その石碑についての話です。
ある年に病弱な男児が入学しました。 男児は入退院を繰り返す状態で、 体育の授業にでることは無理でした。
そんな男児の夢は運動会の徒競争。
月日がたち、入院期間が短くなり、 再入院の期間も長くなり、 やがて通院だけになっていきました。
男児が3年生になった時、 主治医が言いました。
「もう、走っても大丈夫だね」
男児は運動会に出れるか尋ねます。
「このままいけば大丈夫だよ」
男児は喜びました。 徐々に徐々に走るスピードを上げ、 走る距離を伸ばし、 体調を見ながら慎重に練習しました。
「運動会は走っても大丈夫だよ」
主治医の一言で男児は一生懸命練習します。
当日。
男児の両親は大喜びで運動会に備えました。 お弁当、カメラ、場所取り。 男児の練習に付き添っていた両親は、
「もしかしたら一着になるかも・・・」
と、練習内容をよく知っているだけに期待していました。
3年生の徒競争が始まり、いよいよ男児の順番です。 お父さんはゴール前に陣取り、 ゴールの瞬間をカメラに収めよう、 いや、一着の瞬間を・・・と胸が高鳴っていました。
「よーい」 ドーン!
男児はスタートしました。 コーナーを曲がると一位で出てきます。 そのまま2位以下を放し、 一着でゴールしました。
お父さんは何枚も何枚もシャッターを切り続けました。。
運動会の帰り、男児は交通事故に遭い、 そのまま息を引き取ります。 あまりの突然の死に、両親はボー然自失としていましたが、 様々な雑務をこなさなければなりません。 立っているのがやっとという精神状態で、 様々な決めごとを葬儀社は求めます。
「遺影にお使いになられますお写真はございますか?」
葬儀社の担当者は申し訳なさそうにたずねます。 その時、ふっと思い出します。 お父さんの撮った写真、 男児の一着の写真!
凄くいい笑顔だった男児。 誇らしげな表情。 男児の最後の写真。。。
お父さんは大急ぎで写真屋さんに向かいました。 出来上がった写真を持って帰り、 お父さんはお母さんとともに写真を眺めました。
両親は声にならない悲鳴を上げて気を失ったといいいます。
男児がゴールしたその瞬間の写真。 確かに男児は素晴らしい表情をしていました。
が、 周りに写っている人々、 父兄や先生方生徒までの全員が喪服を着て、 悲しそうな表情で男児に向かって手を合わせていたそうです。
そんな出来事から造られたのが 『走る子』 の石碑だそうです。
テーマ:都市伝説・噂話 - ジャンル:謎
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| 怖い話・心霊話。。 実話です ((( ゚ m ゚ ;) |
町の小さな不動産屋さん A の話。
春からの大学生活に向けて一人暮らしするための部屋を探しに、 女子大生が来店しました。 わりとすんなり部屋が決まり、引越しの日程も確認して数日が過ぎました。 ふと、「あの女子大生、引越ししたんだなぁ・・・」と、 ボーッと思っていると、事務所の電話が鳴りました。 「はい、ありがとうございます○○不動産です」 Aが電話に出ると、今、考えていた先日の女子大生からでした。 なかなか話し出さない女子大生に対して、 「何かありましたか?」とたずねると、 「・・・部屋を代えて頂く事、・・・出来ませんか?」 と言いにくそうに呟いたそうです。 親元から離れて独り暮らしの寂しさに襲われ、 ホームシックにかかっているのだろうと、 Aはなだめ、すかし、もう少し頑張ってみましょうよと、 電話を切りました。
次の日、また、あの女子大生からの電話。 「部屋をなんとか代えてほしい」 と、昨日よりも決心の固い話し方だったそうです。 しかし、Aもそこは仕事。 今回もなだめすかし、電話を切りました。
ところが3日目にも電話が入り、 「部屋を代えてほしい」と、 泣きながら訴えてきたので、 Aは<部屋を代わりたい理由>を、 詳しく聞いてみた。すると・・・
「出るんです。同じ時間に毎日。」
Aは一体何を言い出すのかと思ったそうです。 もちろん「出る」とは「幽霊」の事。 しかし、そのマンションで殺人、自殺者や変死、 さらには墓の上に建てたと言うようないわくもなく、 女子大生の言っている事が勘違いである事に、 Aは確信を持っていました。
しかし、女子大生も一歩も譲りません。 ならばとAは「毎日同じ時間に出るんですね?」と念を押し、 「では私も確認しないとなんとも言えませんので、 その時間にお邪魔してよろしいでしょうかね?」 と提案してみた。 予想以上に女子大生はすんなりと、 「お待ちしてます」と返事を返してきたそうです。
Aが一応上司の所長に報告すると、 同行するとの返事。 やはり若い独身社員が女子大生の部屋に、 いくら仕事上とはいえ、夜中に訪問するのは、 世間的にどうかと思ったのでしょう。 2人で約束の時間に訪問しました。
部屋に上がると、もう一人女性がいました。 女子大生の姉だそうです。 この姉は霊感が強いらしく、 小さい頃から霊体験を経験しているという事でした。 姉は妹が心配で、また、初めての独り暮らしに不安一杯だった女子大生も、 姉に泊まってもらうのは心強くもあり、 引越し初日から泊まっていたそうです。
その初日から霊が出ていると言います。
「しかしですね、この部屋で事件どころか、どなたかが亡くなったという話さえ、 私たちは聞かないですよ」 所長が言いました。 Aが、「ちなみにどんな幽霊なんですか?」 とたずねました。 「若い男性です。20代半ば位の」 と姉が言います。
「あぁ!来た!」
女子大生が顔面蒼白で玄関を指差すと、 みんなは一斉に玄関を見ました。
いるんですよ、そこに。確かに。 白黒の若い男性が、正座してこちらをじっと見ていたんだそうです。
さすがにAと所長は驚いて言葉を失ったそうです。 数十分経った感じがしたと思ったが、 数十秒なのかもしれない。 はっと我に返ってもそこにいるから。。 で、この状況をどうすればいいのか、 落ち着くにつれて現実的な対処を考え始めたそうです。
「えっ? ・・・ ええ、・・・ それは・・・ 」
姉が霊を見ながらぶつぶつ言い出したそうです。 どうも霊が何か言っているようでした。 しかし、聞こえるのは姉だけだったと言います。
話終えたのでしょう、霊はスッと消えていったそうです。 Aは姉に何の話だったかたずねました。
「ヤクザの金を盗んで逃げたが、捕まってしまい、 俺は殺されてこの下に埋められた。 ここから掘り出して嫁と子供と一緒にしてくれ」
「そんな無茶な!」 と所長は思わず叫びました。 現実問題、不可能でした。 とてものめる要求ではありません。 それに、いくら幽霊が出るからと言っても、 そう簡単に部屋を代えさせる訳にもいきません。 そこで、霊媒師をよんでお祓いし、出ないようにしますからと、 その部屋を後にしました。
翌日、懇意にしている霊媒師を連れて部屋に行きました。 お祓いをし、札をたくさん貼り、 「もう大丈夫です」と霊媒師は帰って行きました。 しかし、その翌日、朝一番に電話がかかって来たのです。
「やっぱり出ます。部屋を代えて下さい」
Aも所長も実際に目にしている以上、 対策も駄目なら部屋を代えざるをえませんでした。 しかも霊媒師が、なかなか成仏しようとしない霊に対して、 家族で一緒に墓へ入るのは無理な要求であると、 諭していたそうですが、聞き入れなかったそうで、 最後には「この部屋の女に取り憑いてやる」と、 ものすごい形相で消えて行ったそうです。
かなり効果的にお札を貼らして頂いたと言っていましたが、 後で分かった事ですが、霊媒師が一箇所、 お札を貼り忘れていたそうです。
Aと所長はとにかく大急ぎで部屋を探し、 条件の大差の無い物件を探し出し、 引越しの手配もして、女子高生姉妹を、 移動させました。
荷物の搬出に立会い、問題の部屋に荷物が無いのを確認し、 新しい引越し先へと同行しました。 次々と荷物が運ばれて行くのを姉妹と一緒に手伝い、 あっという間に引越しが終了しました。 「では、荷物の確認願えますか?」 と引越し業者が言ったので、姉妹は荷物の数を数えだしました。 「あの、、、1個足りないんですが。。。」
ダンボール箱が1ケース足りないと言うのです。 引越し業者もAも首をひねりました。 問題の部屋に荷物が無いのを確認したのですから。 「申し訳ないんですが、もう一度数の確認してもらえませんか?」 と引越し業者が申し訳なさそうに言いましたが、 A自身も単なる数え間違いだと思ったそうです。 「やっぱり足りません。。」
一応、確認に行ってきますと引越し業者が問題の部屋に向いました。 しばらくして引っ越し業者が戻ってきたのですが、 「1ケース残ってました!」とバツ悪そうに言うのです。 手にはミカン箱くらいのダンボール箱を持っていました。 引っ越し業者は事情を知らないので笑顔ですが、 Aと所長、姉妹は青くなったそうです。
引っ越し業者が帰った後、簡単に荷物の整理をしていると、 「私の荷物がまた1つ足りないんですが。。」 と、暗い顔で姉が言うのです。 姉の荷物は、ずっと住む予定ではないのでほとんど無いのですが、 それでも小さいダンボール2つ3つはありました。 そのわずかの荷物の1つがないと言うのです。 引っ越し業者に持って来てもらった1つは荷物の総数で確認したので、 姉妹どちらの荷物か分からなかったのですが、 今、無いと言う荷物は姉の荷物なのだそうです。 まさか、と思って問題の部屋にAと所長が行きました。 部屋に入ると、玄関の前にポツンとダンボール箱があったそうです。 部屋に上がりたくなかったそうですが、一応確認の為、 荷物が他に無いか見たそうです。 もちろん何もありません。押入れの中もトイレもお風呂も。全く、何も。 荷物を持って戻ると、お姉さんが言うのです。 「荷物が足りないんです。」
ダンボールに詰めたはずのカバンが無い。と言うのです。 Aと所長はさすがに言いました。 「もう一度探して下さい。」 やはり、見当たらず、他に探す場所も思いつかないので、 姉妹と4人で問題の部屋に行きました。 ありました。 玄関の前にポツンと。。。
4人は食事に行くことにし、お酒を飲みたかったので、 タクシーを呼び、地元で評判の焼肉屋に行ったそうです。 「ま、引っ越し終わって良かったです。」 と所長が言い、ビールを注いで食事が始まりました。 この一件が無ければみな明るく気さくな人たちなので、 焼肉の美味しさも手伝って楽しく笑いながらの食事でした。 「来た!」 突然、姉が青い顔で言ったのです。 他の3人は一様に顔を見合わせ、どこに何が来たのかと、 首をひねりました。 その瞬間、テーブルの食器が揺れだし、グラスの液体がこぼれ始めました。 *Aはこの時、テーブルは揺れていなかったと言いますが、 所長は覚えていないそうです。 もちろん地震ではありません。他の客は楽しくしています。 そこでやっと、あの白黒の青年を思い出したそうです。 アイツが来たのか。と。。 支払いを済ませ慌てて店を出ました。
大通りに出てタクシーを止め、 姉が助手席に乗り、他の三人は後部座席に乗り込みました。 「どちらまで?」 タクシーの運転手さんの問いかけにAが行き先をつげようとすると、 「この先3つ目の信号を左に曲がり、4つ目の角を右に、そのまま道なりに・・・」 と、先に姉が話し始めたのです。 声のする場所からして姉なのですが、 その声は男の人の声だったそうです。 地理に詳しいAも所長も知らない道で、 街頭も少なく、人通りもほとんど無い道を走り、 たどり着いた先が、問題のマンションだったそうです。
その後、この姉妹から連絡は無いそうです。 問題のマンションにも新しい入居者が住んでいるらしいですが、 何の問題も無いそうです。 あのマンションも、姉さえ来なければ、 何事も無く、静かな日々が過ぎるのでしょう。
テーマ:恐怖の体験話 - ジャンル:謎
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| 心霊・怪談 怖い話 『牛女・うしおんな』 |
昨今、よく聞かれる 『牛女・うしおんな』 。 『新耳袋1巻』で紹介されてから有名になったようです。 私の実家は兵庫県なのですが、
『牛女・うしおんな = 件・くだん』
という、半牛半人の妖怪(?)の話は聞いたことがありませんでした。 ま、兵庫県と言っても広いので地域によるでしょうが。。。 その代り、と言ってはなんですが、 『件・くだん』 ではない、『牛女・うしおんな』 の話は 20年以上前に聞きました。 それは、<裏六甲(六甲山の北側)> での話です。
男二人で裏六甲を改造車で攻めに行った帰り、 夜中の山道をのんびりドライブしていました。
「もしかして、無理やり連れてこられた女の子が、 ほうり出されて歩いてるかもしれんなー」
実際に、梅田などの繁華街で強引に引っかけられて同乗させられ、 六甲山に来て強姦された後、 置き去りにれるという話が後を絶ちませんでした。
いくつものカーブを曲がりながら下山していると、 女性が一人、トボトボと歩いている後姿がヘッドライトに入ってきました。
「ホンマにおった!!」
AとBはよこしまな気持ちも手伝って、 その女性にゆっくりと近づきました。 スピードを落とし、車を横に付け、 助手席のBが窓を下ろして声を掛けました。
「下山するんやろ?乗って行き」
Bは繁華街で声をかけるような気軽さで話しかけました。 もちろん女性は無視します。
「歩いて帰ったら朝になるし、危ないよ」
「・・・いえ、結構ですから。。」
根気よく声をかけるにつれ、 だんだん女性のことが心配になってきました。 何せ、真っ暗な山道を女性がたった一人で歩いてるんですから。
「な、ホンマに危ないから乗りいよ。何もせーへんから」
二人は半ば強引に車へ乗せました。 助手席のB君が降りて助手席に女性を押し込み、 ドアを閉めて、B君は後部座席に乗りました。
「どっから来たの?」 「何で来たの?」 「家どこ?」
Aが何を聞いても「はぁ、」と、 小さく答えるだけ。 AとBはそのうち黙り込みました。
シーンとした車内のまましばらく走っていると、
「そこで止めてーーーっ!!!!!!」
と、突然女性が叫びました。 ずっとうつむいて黙ったままだった女性は、 顔を上げ前方のカーブを指差しています。 驚くAとB。
「こんなとこで降りてどうするの??」
「いいの、友達がむかえに来るからいいの」
そうは言っても暗闇の道。 AとBはにわかには信じられず、 「ホンマに大丈夫なん??」
「大丈夫だから、むかえに来るから」
「ホンマに友達が来るの?」
「友達がむかえに来てくれるから!」
ヒステリックに叫ぶ女性を見て、 AとBは女性を車から降ろします。
「じゃ、気を付けてね」 「ホンマに大丈夫なん?」
「大丈夫だから。友達がむかえに来るから」
「ほんじゃね、気をつけてね」
そう言って車を走らせました。 ゆっくりとカーブを曲がる車。 すると、後部座席のBが、
「後ろ見るなよ。」
Aは運転しながら聞き返します。
「え?何が?」
「いいから!絶対、ぜぇったいに後ろ見んなよ!」
「後ろ?何でや?」
「ええからっ!!後ろ見んな!!!」
怒鳴るBを見るつもりで、Aはルームミラーを見ました。 ルームミラーはさっき女性が指さしたカーブを映しています。 そこには下半身を失くしたさっきの女性が、
上半身だけの姿でほふく前進していたそうです。
テーマ:都市伝説・噂話 - ジャンル:謎
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